この記事のライターゆきな (24歳・女性)
私は大学生時代、「ほっともっと」でバイトをしていました。今回は当時の経験を元に「ほっともっと」の「まかない」について書いていこうと思います。
このページを読めば「ほっともっと」の「まかない」の裏事情がスッキリ分かります。今後ほっともっとで働こうと思っている方の参考になれば嬉しいです。
また、この時期の最後に知らないで「ほっともっと」のバイトに応募してしまうと5千円から1万円損してしまう情報も紹介していますのでぜひ最後までお付き合いください。
「ほっともっと」のバイトに「まかない」はある?暗黙のルールは?
まず原則として、ほっともっとに「まかない」というシステムはありません。
まかないの代わりに従業員割引があり、パートさんやバイトでも少し安くお弁当を購入することができます。
ただし、これは表向きのルールです。
私は夕方から閉店までのシフトが多かったのですが、ラストまで入ると余った揚げ物や、賞味期限が切れるおかずなどを食べられました。
バイト・パート間の暗黙のルールなので流石に店長がいるときは食べられませんが、歴の長いパートさんがいる日は閉店間際にわざと多めに揚げ物を作って、閉店後に食べさせてくれたりもしました。
一つ注意しなければいけないのが、レジに設置してある防犯カメラです。
先程書いたように、余ったものを厨房で食べるのは本来ルール違反。防犯カメラに食べている姿が写ってしまうとアウトです。なので、みんなカメラの死角に隠れてこっそり食べていました。
この辺の緩さは店舗によってさがあると思うので、自分が入った店舗のルールに従うようにしてくださいね。
オススメの「まかない」メニュー?
私はのり弁当が好きでした。
特にのりとごはんの間に敷いてあるおかかが大好きだったので、社割で自分用に作るときはおかか多めにしていました。
残り物を勝手に食べるとバレる?
前の項目にも書きましたが、ほっともっとでは厨房内で残り物を食べること自体が「不正」です。
基本的に商品として作った食品を従業員が食べることは認められていません。
ルール違反をしたくないのであれば、きちんと購入してからバックヤードで食べる必要があります。
ということなので、私がいた店舗ではほぼ全員が「不正」をしていました。みなさん上手くやっていたので、バレた人もいませんでした。
まとめ
いかがだったでしょうか?ほっともっとには「まかない」という制度がないので、それを期待している方には残念なお知らせになってしまいました。
ただ店舗によってはこっそり余りものを食べられる場合もあるので、一度バイトしてみるのもいいのではないでしょうか。
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