この記事のライター320san (22歳) / 一般事務
私は専門学校時代にアルバイトがしたくて、新聞広告のアルバイト求人誌を見ていたら、オープニングスタッフを募集していた「銀だこ」の求人が目にとまりました。
この「銀だこ」のオープニングスタッフのバイトで人間関係に悩み、最終的にバックレてしまいました。
このページでは、「銀だこ」のアルバイトで人間関係に悩んだ私の体験談とバイトをバックレた結果どうなったかご紹介したいと思います。
「銀だこ」の面接から店舗に入るまで
当時自宅からの最寄り駅だった立川駅に近い場所にあることから、面接を受けに行き、そして面接後、採用が決まりました。
集団で説明会(会社の経営や仕事内容の説明)を受けたのちにシフトを決めて実戦でバイト先の店舗に入りました。
オープニングスタッフといえど、すでに私より先にバイトしている人が多く、すでに周りにいるスタッフの方達の空気?みたいなものが出来上がっているように感じました。
初日はさほど大きく感じなかったものの、何日か入るごとになんとなく自分が取り残されているような感覚が増していき、その場にいることに居づらさを感じました。
きつくあたってくるバイトの先輩
そんな時シフトが一緒になれば親切に教えてくれる女の子と仲良くしていた20代前半の女性(以下、Aさん)が私に対してきつくあたるようになってきました。
職場はオープンしたばかりなのに職場内では取り残されているような気分になるのに加え、おまけにシフトでAさんと同じ日に当たれば、私にはきつくあたるAさん、職場に入ればはいるほど精神的にきつくなっていて、スタッフ同士で、「今度みんなで飲み会やろー!」なんて話していても、私はこの話に一切関係ないな…と内心思って聞いていました。
でもそんな時でも、親切に声をかけてくれる人はいましたが、一か月ほどたつ頃には職場の何もかもが嫌になっていたので、来月のシフトを報告することもなく、ロッカーにユニフォームも残したまま、放置状態で「銀だこ」のバイトをバックレました。
バックレた結果
流石にマネージャーさんから電話がかかってきたのですが、曖昧な返事だけして、私は消えるようにして「銀だこ」から居なくなりました。
今思えば、せっかく採用していただいた方にはご迷惑をおかけしたと反省していますが、この経験から合わないなと思ったら自分の口からはっきりと「私辞めます」と告げればその瞬間もその後振り返ってみてからも後悔することな次のステップに進める事ができます。
なので、今悩んでおられる方は、心が死んでしまう前に辞める意思を示されて次に進む事をお勧めします。