【試食販売のバイト評判(男性)】男性マネキンさんの試食販売体験談

みなさんはじめまして。テツタロウです。

私は主にイオンで試食販売の仕事をしています。

最近、男性のマネキンさん（試食販売をする人）の需要が増えてきているので、試食販売のお仕事を考えている男性の方も多いのではないでしょうか。

このページでは男性目線で試食販売のやりがい、大変なところなどお仕事体験談を紹介したいと思います。

男性目線、試食販売（マネキン）のお仕事体験談

試食販売のお仕事の流れ

私の勤務地は近所のスーパーのイオンです。

担当は惣菜売り場で、野菜や煮物、肉料理などが売ってある場所です。

毎回、その時期の旬の惣菜について社員と情報交流を行い、その時期の仕入れの状況なども考慮しながら試食販売する商品を決めていきます。

そしてその日の試食販売に用いる惣菜が決まったら、同じ担当のパートさんと時間制で交代しながら販売の仕事をしていました。

試食販売の仕事のやりがい

試食販売の仕事において、私自身やりがいを感じられた部分は、やはり、お客さんと直接触れ合うことができる点です。

その日の夕飯の惣菜を選びに来ているお客様も多く、おすすめの惣菜を実際に試食してもらうことにより、こちらも自信をもって商品の魅力を伝えることができます。

「おいしい。」

と生の声も聞くことができ、モチベーションアップにもつながります。

試食販売の大変なところ

試食販売の大変なところについては、やはり長時間立ちっぱなしの仕事になる点です。

２時間を経過したあたりから足腰の疲れがたまってきて、年配の方には少しつらい仕事ではあります。

加えて、お客さんの流れを見て商品を紹介するので、慣れるまでは精神的にもきつい仕事です。

お客様もいろいろな方がおり、話し方を工夫しないと伝わらない高齢者の方もいらっしゃるので、自分の説明の仕方にも絶えず気を配って仕事にあたることが重要です。

そしてお客様からの様々な質問に適切にこたえられるよう、商品に対する知識をしっかり有している必要があります。

試食販売を経験して得られたもの

私が試食販売の仕事を通して得られたものは、お客さんとのコミュニケーションの取り方です。

話し方のテンポ、大事なところを強調する言い方、質問に対する丁寧な答え方など、コミュニケーション術の向上に直につながりました。

試食販売は女性の方が多いですが、逆に男性だと優しく話しかけてくれるお客様も多くメリットなのかなぁっと思っています。

試食販売の仕事で学んだことは、ほかの仕事にも十分生かすことができるので、スーパーで働くことを検討している男性の方は、ぜひ一度お試しください。

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