この記事のライター香里奈(24歳・女性)
私は24歳で、美容サロンLiebe(リーベ)のコールセンターでお仕事をしています。
私は人と話すのも苦手ですが、コールセンターは時給が良いこと、聞き上手である長所を活かせると思い、業務をになっていましたが、クレームは受けることもあります。。。
このページでは、美容室、美容サロンのコールセンターでお仕事を考えている方向けに、お仕事の内容や実際にあったクレーム、対処方法などを紹介しますね。
【Liebe(リーベコールセンタ)評判】美容サロンのテレオペはきつい?
仕事内容
私が働いているコールセンターは美容サロンの総合受付コールセンターです。
お仕事は受信で、電話でサロン予約の受付などを担っています。
対応したクレームの体験談
予約の受付なのですが、大抵のお客様は女性です。
予約の変更をしたい、キャンセルしたいという声も聞かれるのですが、予約変更となる日時があいにく埋まってしまい、予約した日時の翌々日2日というように、間を空けての予約が取れる旨を伝えました。
しかし、それでは間に合わないと激怒されたお客様がいました。
大事なイベントがあるようで、別の店舗をお調べしたり、早めの日時では予定がつかないのかをご相談したのですが、「なんのための予約システムなのか」と一向に聞く耳を持たない状態でした。
研修期間中でしたので、困っていたら、社員の人がヘッドフォンで共有しているので、自分とお客様の会話を聞いてくれて、横から救けてくれました。
クレームに対処するコツ
厳しい意見の電話を受けることもありますが、そういった内容の電話はマレで、基本敵には普通の質問がほとんどです。
また、こう言われたら、こう返すといったマニュアルに沿って応対ができるので、研修期間中にはマニュアルを読む、実行する、アドバイスを貰うという展開で慣れるだけです。
実際、クレームされたお客様の音声通話を聞きながら、対処するシミュレーションも取れます。
まとめ
コールセンターでは、クレームに対するお客様への反感を買わないことが重要になります。
お客様の怒りが私なのか、美容サロンなのか、美容サロンが提供している商品なのか、どこに向いているのか判断してから、しっかり謝罪をすることに尽きると思いました。慣れるのが一番です。
コールセンターに関する記事
-
【コールセンターは楽すぎ】意外!勘違していない?楽なテレオペの探し方
この記事のライターゆきえ (41歳) / コールセンター勤務 私ははじめて就いた仕事が派遣でのコールセンター勤務でした。 就職難により就職出来ないまま卒業して、「パソコンオペレーター」と記載された募集 ...
続きを見る
-
【コールセンターに不向きな人だと思う人※必見】苦手を克服して管理者に昇格したよ。
この記事のライタートラ子 (32歳) / コールセンター勤務 私は現在、コールセンターで管理者(スパーバイザー)として働いています。 元々は販売員の仕事をしていて、コールセンター未経験でパソコンスキル ...
続きを見る