フリーランス-エンジニア

あまり見ないで!フリーランスエンジニアの実態~フリーランス歴8年の実態~

私はIT系のフリーランスエンジニアをしています。フリーランス歴は8年でそれなりの経験があると思います。そこで、私がフリーランスエンジニアになって率直に思ったことを紹介したいと思います。これからフリーランスになろうと思っている方に少しでも参考になれば幸いです。

フリーランスになったキッカケ

私がフリーランスになってから8年経ちました。

フリーランスになる前は会社員としてIT系の企業でエンジニアの仕事をしていたのですが、会社の業績が悪くなり、ボーナスが出ないだけでなく、残業代がカットに更に基本給もダウンしていきました。

このような状況の中で会社都合という形で退職することになったのですが、再びサラリーマンとして会社に勤める気にはなれませんでしたね。

フリーランスエンジニアになって

勤めていた会社を辞めてからフリーランスのエンジニアになり、現在は複数の顧客からマルチタスク状態で案件を進めています。

そのうちメインとして対応をしている案件は1件で、月曜日~金曜日まで客先に常駐しています。正直、働く感覚としてはサラリーマンとあまり変わりませんが、契約面や報酬面は違いがあります。

また、この案件の他には、週に1日(土曜日)のみ勤務している案件があります。案件の内容は、とある店舗のITインフラ整備とホームページの作成や更新などを行っています。

フリーランスエンジニアの実態

私の場合、サラリーマン時代とフリーランスになってからの収入は、それほど変わりません。

しかし、サラリーマン時代は収入がどんどん下がったので、それに比べたら今の方が良いですが...それほど稼いでいるわけではありません。

むしろ、労働時間は以前より増えたかもしれませんね。休日に関しては週休1日なので確実に減りましたから...

しかし、フリーランスの場合、やればやったなりに稼ぐことができるので、自分次第というところもあり、それがサラリーマン時代にはなかった「やりがい」になっています。

最近では、サラリーマンでも副業を認めるケースもあるようですが、それでは何の為の正社員なのか疑問に思います。

フリーランスは事務処理も大事

フリーランスの場合、自分で事務処理を行って確定申告をする必要があります。

税金の控除は、やはり大きいのでしっかり売上や経費の集計を行わなければなりません。しかし、フリーランスになった当初は会計の知識がなかったので、かなり苦労しました。

そこで、オススメなのがフリーランスエンジニア向けのエージェントで、会計の支援をしてくれるエージェントの選択です。

「Midworks」というエージェントは、手厚い会計支援をしてくれる上に、福利厚生面でも正社員と同様のサポートをしています。私は数多くのエージェントを利用していますが、仕事を探す際にまず「Midworks」から案件を探しています。

8年もフリーランスをして思ったのですが、案件を選ぶ際は単価も重要ですが、実際に案件をスタートした後のサポートの重要性です。

ITエンジニアって多忙ですよね。

ちなみに、「Midworks」が気になった方は、公式サイトで詳細を確認ください。

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フリーランスエンジニアの営業方法

私の場合は、年間の集計の時に昨年より1円でも売上を伸ばすことを目標としています。サラリーマンの時には、売上に関しては、どちらかと言えばどこか他人事だったのかもしれませんが...

仕事に関しては、フリーランスであることから、保証されているわけではありませんので、仕事のあるうちは、良いですが、業務完了後は、また違う案件を探す必要があります。

私の場合、基本的に営業は時期を決めてやります。時期を定めないと、なかなか動くのも時間的にも労力がいりますから。

最近では、フリーランスエンジニアを仲介するエージェント会社も多くありますので、仕事を探すのには様々な方法がありますし、情報も取得しやすいです。

しかし、営業の時期を決めたとしても、実作業をしながらなので時間は限られています。

ですので、エージェントを利用する際は、案件が豊富でサポートが手厚いエージェントに狙いを定めたほうがいいです。闇雲にエージェントに登録するフリーランスの方も多いですが、私はオススメしません。

なぜなら、複数のエージェントに同時並行でエントリーすると、エージェント間の調整も自分でする必要があり、これが結構めんどうです。

前述の「Midworks」の他に私がオススメできるエージェントは「ギークスジョブ」です。ここはコーディネーターのスキルが高く、ピンポイントで案件を紹介してくれるのが特徴です。闇雲に数多くの案件を紹介してくれるエージェントより信用ができると思います。

「ギークスジョブ」の詳細は公式サイトをご確認ください。

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