【デリカウェーブ 工場の求人口コミ】弁当工場はきつい？戦場のようでやばい！

私は以前、横須賀にある工場でコンビニのお弁当・サンドイッチ・惣菜を作る仕事をしていました。ここの食品工場はきついくて、まるで戦場の様でした（苦笑）

このページでは、デリカウェーブの工場で仕事を考えている方向けに、工場でのリアルな体験を紹介したいと思います。

デリカウェーブ 工場の求人 口コミ・評判（仕事はきつい？）

基本情報

工場の名前：株式会社デリカウェーブ（本社・湘南工場）

所在地：神奈川県横須賀市

雇用形態：派遣社員（派遣元 株式会社ミックコーポレーション）

仕事の内容（リーダー級の方々がやばいので注意）

作業着に着替え、受付担当の人に番号を言うと今日は右の部屋のAへ行って下さい。と言われ何もわからず行くと、ベテランの勤続年数二桁は行くであろうおばさんが威圧的に指示をしている。

その日に作る商品によってあなたはAラインあなたはBラインと指定される。

朝の早い時間から作業はスタートしているので、私の時間からさらに人が増える。

リーダーの印を帽子つけた人のところに行くと威圧的にあれこれ言われる。

初めは何も理解できない。

近くにいる何度か仕事をしたことのあるパートの人たちがフォローして教えてくれましたが、付き切りで教えてくれるわけではなく、流されるようにラインが動き出す。

例えばサラダを商品として完成させるとする。

初めに仕事の流れが書いてあるラミネートしてあるファイル（写真付きでこのようにやるみたいな完成までの写真）がレーンから流れてくる。

それをじっと見てと覚えるとういわけでもなく、サラダ菜の人はサラダ菜を用意する。

その上にポテトサラダを乗せる人はポテトサラダとアイスクリームをすくう銀色のデイッシャーを用意する。

卵を乗せる人はゆで卵をカットしたものを用意する。

ラベルやシール、番重に入れてトラックの配送に回すコンテナにのせる人など、それぞれが一人か二人で担当してやる。

1ライン15人ぐらいいただろうか。

どこに何があるかも分からないし、重苦しい空気での作業をしていると、他のラインに二人で担当しているところから人を抜かれて足りないところを応援に行かされる。

デリカウェーブの仕事できつかった事

急に人が抜けたことによりポテトサラダを乗せてゆで卵も乗せるのを両方やる事なりプチパニック。

どんどんラインは流れてくるし、ポテトサラダを乗せてないものも流れて行ってしまう。

何個やっただろう。デイッシャーが握れなくなり、指も動かなくなり、ラインの速さが自分の作業と追いつかない。

毎日同じ仕事をして覚えてからならまだしも、何も分からない状態であっちこっちでの作業をするのがすごく疲れます。

とにかく黙々と作業をする。立ちっぱなしの姿勢が辛く腰や背中が痛い。

良いところ・悪いところ

未経験でもすぐに出来る仕事ですし、短期での募集も多いので（ゴールデンウイーク・年末年始）急にお金が必要な方、体力がある方はおすすめです。

慣れるまでは少し大変だと思います。

配属された場所によっては自分好みの仕事もあり気分よく仕事が出来る。

揚げ物担当だと暑いしマスクをして帽子をかぶり作業服を簡単に脱げない為、頭から、体から汗が流れているのが分かるがどうにもできないでそのまま作業をしなくてはならないのは辛かったです。

工場は広大な敷地が必要な為、郊外にあるのがほとんど。駅から遠く通勤に自動車やバイクなどが必要になることも。

私が行っていた工場はマイクロバスでの送迎がありましたが、乗れない人もいました。

まとめ

私の感想は辛い。身体が痛い。食品工場は戦場のようだ。

忍耐力があり、黙々と作業が出来る方はおすすめです。

私は5日間位働いた中で同じ場所に行くことがありませんでした。

中での作業が寒いところばかりですが、ヒートテックを着ていった日に、揚げ物の担当は地獄です。

どこに行くかは分からないので、厚着はしない方が良いかもしれませんね。

お勤めの方がいらっしゃるおかげでコンビニで美味しいごはんが買える！感謝します。

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