この記事のライターぽむたんご (24歳・女性)
私はコロナウィルスの影響もあり、2020年6月から12月まで東京の職場を離れ関西にある皇漢堂(こうかんどう)製薬の医薬品工場で働いていました。
工場のイメージとしてはパートの女性や外国人が多く働いているものだと思っていましたが、その工場では、高校から推薦で入社した20~30代の人が多く働いていました。
そこでの印象は工場で働く子たちはとても幼稚だという印象を受けました。
朝から晩まで工場内という閉鎖された空間で過ごしているからか、些細な揉め事が多かったように感じます。
皇漢堂製薬 工場 求人の口コミ・評判
基本情報
工場の名前:皇漢堂製薬(三田工場)
工場の所在地:兵庫県三田市
雇用形態:正社員
人間関係が最悪でやばい
例えば、昼休憩の時間は決まっていなく、作業しているラインのキリの良いところでみんなで一斉に休憩に行くか、ラインが動き続けているのであれば、別の作業をしている人にヘルプに来てもらい順番にお昼休憩に行くというものでした。
お昼休憩の時間が一人45分と決められていましたが、別ラインの人が休憩時間を5分でも長くとっていると上司への報告をされたり、わざわざ、休憩所まで探しに来る人がいました。
しかし、そのチクリに行く人こそが1時間近く休憩をとったりととても幼稚な嫌がらせが横行していました。
社内恋愛がめんどくさい。
また、社内恋愛も多く、自分の彼氏が仕事の話を別の女性としているのを見た瞬間に期限が悪くなり、仕事に支障をきたす女性や、社内不倫を堂々としている方々などもいました。
仕事もきつい。
仕事内容としては体力的にきついものではなかったのですが、閉鎖された空間で1日中同じ作業をし続けなければいけなかったので精神的にとてもきつい様に感じていました。
何の刺激もない同じことをただただ繰り返すだけで1日が終了していくと考えると作業中に涙が出る事も何度もありました。
曖昧な夜勤が嫌
夜勤をしてくれないかと頼まれた事があったのですが、ただ夜勤のお願いをされるだけでその際の給与がどれくらいや、勤務時間が何時から何時になるといった説明はこちらから聞かないと何も教えてくれませんでした。
分からないまま夜勤を行い給与が思っているよりも低くても、聞かなかった人が悪いといったスタンスでした。