【PR】ココナラ でメール占いのサービスを出品している、女性在宅ワーカーさんが遭遇した最低な顧客のお話しです。
このような顧客の依頼を受けないように、依頼内容から顧客の本性を見抜いて、場合によっては依頼を断る決断も必要ですね。
他のジャンルで仕事をする在宅ワーカーさんにも参考になりますよ。
メール占いの仕事
私はランサーズでライティングの仕事をしているのですが、その他に【PR】ココナラ を利用してメール占い師として副業をしています。
この仕事は利用者から占い相談をされて、それに答えるというお仕事です。
ノルマなどもなく、占い相談が来たときに受け答えをする仕事で、メールだけで出来るので私は楽しんでやっている仕事なのですが、この仕事で失敗というか、イラッとしてしまった経験があります。
投げやりで乱暴な顧客
以前、かなり投げやりで乱暴な利用者さんに遭遇してしまったことがあります。
その人は、占いの鑑定依頼を希望していて
「○○の気持ちを教えてください。」
と短文の箇条書きにされた文章だけで、そのほかに何の情報もありませんでした。
私はこの顧客の生年月日と名前からタロットなどで占うことにしたのですが、
「◯◯気持ちを教えてください。」
とかの短文で状況を言われただけでは、心情といわれても正直分かりません。
占い師は、透視が出来るわけではないですし、科学者ではありませんので、そういった依頼に答えるのは難しいです。
それでも精一杯、占いをして鑑定文章を書きました。
しかし、その後、鑑定内容に不満だったのか、
「基本的な相手のことを見抜けていないのに占い師とはどういったことですかね?」
と中傷のメッセージが届き、納得がいかない答えだったのか、
「○○の気持ちをさっさと答えろ」
と、半ば脅しのようなメッセージが届きました。
その方は、男性で最初から投げやりで乱暴な態度だったので、鑑定はしたくなかったのですが、案の定こんな風に豹変したので、その際にはイラッとしてしまいました。
基本的なことを教えて貰わないと占えませんとプロフィールには書いていますが、それも伝わらないみたいなので、運営に伝え、この方はスルーすることにしました。
占いの仕事はこういった変な人、おかしな人にも、相手をしなければならないので、本当に大変だなと思い知りました。
まだ、メール占いだから良かったものの、これが対面だったとしてら、つきまとわれてしまったり、恨まれてしまうこともあるのではないかなと思うと、とても怖くなった覚えがあります。
在宅ワークで気をつけた方がいい相手
様々な在宅ワークがありますが、共有して気を付けなければならないのが、顧客(クライアント)のことです。
在宅ワークは、基本的に相手とのやりとりはパソコンを使いインターネット上で行うことになります。
このため、顔が見えない状態でのやり取りになりますが、実際のコミュニケーションと同様、もしくはそれ以上に気を配らなければなりません。
様々な在宅ワークを経験した私が思うのは、短文で相手のことを全く考えていないような文章を書く人は、信頼できない人が多いということです。
こちらのメール占いの仕事もそうなのですが、占いを依頼する人も長文でしっかりと書いてくれる人はいい人が多いです。また、やり取りも丁寧な人はまともな人が多いです。
メール占い以外のどんな在宅ワークでも、仕事の相手となる顧客の本性は、仕事をする前に見抜く必要がると思った経験でした。
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