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【クラウドワークスやめたほうがいい】15人のベテランが暴露!詐欺のような仕事も。

クラウドワークスを無知な状態で始めると危険が多いので、やめたほうがいいです。

「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる主な理由は以下の通りです。

  • 詐欺、違法行為に加担しかねない案件ある。
  • 酷いクライアントがいる。
  • 競争率が激しく稼げない。
  • 報酬が安く労働力の搾取。

特に気をつけて欲しいポイントは詐欺のような案件、気づかないまま違法な行為に加担してしまう、時給換算で数十円の案件がゴロゴロあったります。

また、プログラマーやデザイナーなどのスキルがあっても時給換算100円以下だったりすることも。

このページではクラウドワークスでやめたほうがいい案件、悪質なクライアントの見分け方、稼ぐコツなど、クラウドワークスで稼ごうと思っている方に絶対に知っておいた欲しい情報を紹介します!

クラウドワークスはやめとけと言われる理由

詐欺のような案件がある!

クラウドワークスには悪質なクライアントがいるため、その手口を知らずに案件に応募するのは危険すぎます。

例えば、出品代行のような案件はトラブルが多いですし、アンケートの案件を行ったらプログラミングなどの教材売り込み、ステルスマーケティングに該当するような案件など様々な案件が募集されています。

よく聞くのが、次のような商品レビュー案件で商品を立替て購入したけど、商品代が支払われなかった。という話で冷静に考えれば未然に防ぐこともできます。

本当に怖いのは知らず知らずのうちに詐欺にあったり、最悪の場合、加害者側になってしまっていた...ということです。

女性(28歳)クラウドワークス歴3年

クラウドワークスを始めたてで右も左もわからない状況のときに美容クリームのモニター募集があったので契約しました。
その際に、外部チャットツールに誘導され、クライアントより指定されたAmazonの商品を一旦、私が立替で支払いました。
しかし、商品を購入した後に疑問があったため、指定されていた外部チャットツールで質問するも返信はなし。クラウドワークス上でメッセージを送ってもみましたが、返信なし。
どうしようもなくなり、契約終了の連絡をしましたが、期限内に返答がなくそのまま自動で契約が途中終了...
私が立替て支払った商品の購入代金が返ってくることはありませんでした。
クラウドワークスにもメッセージツールがあるのに、外部チャットツールに誘導してくるクライアントは何か理由があると思った方がよいです。また、一旦自分で購入代金を立替する必要がある案件は絶対に受注しないようにしましょう。

クラウドワークスで稼ごうと思っている方はこちらのページで紹介している危険な案件があることを理解することを強くオススメします。

【クラウドワークスやばい】知らないとアウト!5人の被害者から学ぶヤバイ案件

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酷いクライアントがいる

作業指示が不親切、キツイ口調、返信が遅いクライアントくらいはざらにいますが、契約の時から単価を低くするクライアントや依頼通りに納品したのに一方的な理由で依頼内容を変えられたり、、、様々です。

男性(31歳)クラウドワークス歴3年

外部サイトでのアンケート回答後にパスコードが発行され、パスコードを入力する方式の案件でした。
しかし、クライアントの設定ミスのためパスコードが発行されないという事態になり、長いアンケートだったので仕方なくパスコード欄に自分のアカウント名を記載し提出しました。
すると後日手違いを謝罪する文章が送られてきた上で非承認(報酬なし)とされてしまいました。
明らかにクライアント側の落ち度であるにも関わらず承認されなかったのはかなり憤慨しました。

その他、安すぎる報酬で行き過ぎた要求をしてくるクライアントや一方的に依頼内容を変えてくるクライアントも...

女性(25歳)クラウドワークス歴6ヶ月

最初に引き受けた指定された商品のポジティブな文章作成と写真画像を2~3枚文章の中に入れるというものでした。
単価が安く割に合わないなぁっと感じていましたが、始めてだったこともあり作成した文章を納品して承認されたときはとても充実した気分でした。
更に同じクライアントから同じような依頼があったため、引き受けました。
しかし、次に紹介する商品は性的な内容に触れなければ説明できないような商品でした。
しかも下着のリストが送られてきてこの中から私自身が身につけた画像を文章の中に掲載するように求められました。
顔は写す必要なない、と言われましたが、さすがにこれは受け入れることができず契約は途中で終了しました。

女性(32歳)クラウドワークス歴1年

日常系のブログ代筆案件で1文字0.5円の希望より低単価でたが簡単そうだったので受注しました。
テーマはラフで、納期は3日ほど、文字数は3,000です。
納品すると、驚くことに「そのテーマは他の人が書いたので、他のテーマを」と言われました。
私はクライアントに指示されたテーマで執筆したのに...「これは変なクライアントに当たってしまったんだ」と思いました。
怒りもありましたが、「これで検収してもらえないのであれば、契約破棄で大丈夫です」と伝えました。
その後クライアントは無事に検収してくれ支払いをしてくれましたが気持ち悪い終わり方になってしまい残念でした。

ただし、クラウドワークスのクライアント全員が酷いという訳ではないので、酷いクライアントを見分ける方法を紹介します。

クラウドワークスはクライアント側にもワーカーからの評価が付けられるため、その星の数とコメントにできるだけ目を通すことです。

多くの実績があるクライアントは評価を遡るのも大変ですが、酷いクライアントには必ず悪い評価が絶対に埋もれています。

また、プロジェクト完了率も大きなポイントになります。

プロジェクト完了率が70%を切っているクライアントは無理な要求をしたり、途中から連絡が取れなくなってバックレている可能性が高いからです。

<例>

「初心者歓迎」も要注意です。わざわざ、不慣れな初心者に依頼しなくても…と思います。

得てして、そのようなクライアントは、「テスト」「トライアル」と称して、安い単価で記事を書かせる魂胆であることが多いです。

多分、本採用する気はない。

しかし、実績がないうちは割り切って安い単価で実績を積んでいるビギナーライターさんが多いもの事実です。

他には外部チャットツールに誘導してくるクライアントは基本的にアウトだと思った方が良いです。

クラウドワークス内でもメッセージのやり取りができるのに、外部ツールに誘導するということはクラウドワークスの規約に違反しているような依頼をしようとしているからだと憶測できます。

競争率が高くて仕事ができない。

クラウドワークスは案件に対してワーカーの方が圧倒的に多い為、条件がいい案件は応募が殺到してしまいます。

クラウドワークスは手数料をワーカー側が支払うことになるのですが、ワーカーが手数料を支払ってでもクラウドワークスで仕事をする理由は仕事・副業を受注できるからですよね。

ということは、仕事が受注しやくすくないと高い手数料を支払うメリットは少ないと私は感じてしまいます。

男性(39歳)クラウドワークス歴1年

1回答5円程度のアンケート系のタスクでも作業者が殺到していて、6~7割しかこなすことができません。(5円の案件ですよ)
タスク案件で実績を積んだでも、文字単価1.2円等のライティング案件獲得には10件応募して1~2件受注出来ればいい状態が続いています。

タスクとは契約を行わず、即仕事を引き受けられるのがタスクの最大のメリットです。
このようなタスクの仕事は数多くあるので、クラウドワークスは初心者でも始めやすいと言われています。

女性(32歳)クラウドワークス歴3年

ブログの代筆などの簡単なライティング案件に応募し、なかなか受注できていませんでした。
初心者だったということもあり、あえて1文字0.5円以下の低単価に応募しました。
応募したのは50件くらいでした。
結果的に1文字0.3円くらいの案件を、5件ほどしか受注できませんでした。

クラウドワークスは稼げない案件が多い

クラウドワークスではよく『労働力が搾取される』と言われる程、かなり価格破壊的な単価で多くの案件が募集されています。

女性(46歳)クラウドワークス歴一年半

『誰でもできる簡単なお仕事,データを専用画面に落ち込むだけ40,000文字分画像情報を文字に起こすお仕事』というタイトルの仕事を受注したときの話です。
【募集内容】
パソコン専用の仕事でスマホでの作業はできません。
画像に書いてある日付、時間電話番号ショップ名、品名金額を全て打ち込んでください。
納期は必ずお守りください。作業途中での納品や契約の条件変更もお断りさせていただきます。
【仕事内容と時給】
実際の金額が固定報酬で682円、システム手数料を引くと手取りが540円、実際にかかった時間16時間...時給換算すると30円台。
画像データをひたすら文字に起こしていく作業ですが元になる画像が細かい。
また文字にして40,000文字と言う換算なので何枚分の画像処理すればいいのか見当もつかないまま作業を始め打っても打っても40,000字に達せず合計何百枚もの画像データを文字起こすことになりました。
ただただ簡単に入力ができますが、ひたすら時間と労力との戦い。決してデータタイピングが遅いわけではない。
本当に割に合わない仕事でした。

文字数40,000文字は桁の間違いではなく、本当に4万字分のデータ入力をこの値段で募集されていたのです。

プログラマーやデザイナーなどスキルがあれば常識的な単価で募集されているのでは、と思う方もいるかもしれませんが、そうでもありません。

女性(42歳)クラウドワークス歴2年

クラウドワークスで受注した案件のタイトルは『初心者大歓迎。隙間時間でパソコンで作業できます。ショッピングサイトのデザインと簡単な合成作業で月2万円』と書いてありました。
一つの写真の合成で500円で、完全させても、その後10回くらい修正依頼がきて(しかも最初に向こうが指示していなかった内容ばかり。)それでいて、その修正にかかった分の作業のお金はもらえない。
とても隙間時間で出来るような内容ではなく、時給に換算したら50円以下でした。
クライアントも日本人でなく、日本語も分かりにくい為、意思の疎通にすごく時間がかかって疲れました。結局何をすればいいのか分からなかったこともありました。
もうやりたくありません。

また、ただ報酬が安いだけでなく、数円単位の激安な単価で『簡単!数分で終わる♪』など謳い募集し、実際に受けてみると数分では終わらないような案件もあります。

女性(35歳)クラウドワークス歴半年

【募集内容】
スキマ時間で出来るタスク案件で、ライタースキルがない初心者でもお気軽に書いてみませんか?カンタン執筆!の様な謳い文句で気軽に書かせるタスクで単価は5円ほどです。
【実際の仕事内容】
案件の概要には所要時間約2分ほどの記載で、単価から考えると精々簡単なアンケートに取り組む様な感じかなと思い気軽に受けてしまいました。
しかし、設問が7~8か所ほどあり、設問の大半が文字数300以上を要求するものでどう考えても2分で終わるようなものではなかったです。
全体で約1200字以上を求めているのに何5円で済まそうとしてんだと呆れました。
他にもURLを記入する欄など5円ラインのタスク案件の作業量の常識を超えるような作業をさせるものが多く、所要時間を大幅に超過していたので受けない方がよかったなぁっと思いました。

では、クラウドワークスで稼げるようになった人はどのようにして稼げるようになったのかコツを紹介してきます。

クラウドワークス初心者でも稼ぐコツ

クラウドワークスで稼いでいる人にアンケートを取ると、残念ながら始めは報酬がかなり安い案件で数をこなし実績を積むところからスタートしている人が殆どです。

しかし、価格破壊的な案件ばかりをこなしていても、労働力を搾取されるだけですので、そこからどうステップアップしているかも説明します。

女性(28歳)クラウドワークス歴2ヵ月

現在スマホのみの仕事を行っています。
クラウドワークスを始めた頃はタスク形式の5~55円辺りのものを中心にやっていたため、ほとんど稼げませんでした。
しかし、数を多くこなしタスクランキングが10位以内に入ると記録が残るので色んなクライアント様の目にとまりやすくなりました。
クライアントが見ている画面にピックアップされるみたいでプロフィールの閲覧数が一気に増えました。
まずクライアントの目に入ることが大事だと思いました。
記事執筆のスカウトも来たのですがパソコン必須のためお断りさせていただきましたが、パソコンを購入したので近々ライティングのお仕事を初心者向けから頑張ろうと思っています。
応募案件もマッチングするようになってきたので丁寧にこなし高評価がもらえるように頑張って、その高評価が更なる仕事に繋がって行くと思います。

女性(32歳)クラウドワークス歴8年

最初は、得意な英語関連の仕事に応募して待っていても1件も採用されませんでした。
平均すると、10個応募してそのうち1つ採用されれば良い方だったと思います。
実績がない人よりある人の方を選ぶのは当然ですから、これは最初のうちは仕方のない現象なのかもしれませんね。
クラウドワークスでも仕事がもらえるよになったコツは、ずばり「数打ちゃ当たる」です!
基本的に実績が伴ってきてクラウドワークスからのお墨付きをもらったとしても採用されないときは多いです。
ですから、これはもう待っている時間がもったいないと、できる仕事に応募しまくったら、母数が多くなったので採用される率も高くなりました。
結果、今まで継続できています。

クラウドワークスは自宅ででき、時間的にも拘束されないため、子育て中のママさんや主婦の方が多く「子育て」「節約」系の案件はライバルが多いです。

そのため、ライバルが少ない専門的な知識や経験を必要とするジャンルに挑戦しましょう。

『私は何も専門的な知識や経験はもっていない』と思う方もいらっしゃると思いますが、クラウドワークスでは様々な案件が募集されているため、意外な経験で稼ぐこともできます。

女性(34歳)クラウドワークス歴1年

もともと経験がまったくなかったので、なんとなく書けそうな「育児」や「ママ」系の案件に応募していましたが、同じように考えているであろうママライターがたくさんいてライバルが多かったです。
買い手市場であるためか案件の報酬も安くて、一文字1円を切るようなライティング案件もかなりありました。
そこで、難しそうだなと敬遠していた「金融」系の案件に応募することにしました。
実は以前銀行で働いていたので、その経験をなんとか活かさないかと考えたためです。
しかし数年離れていましたし銀行業務がそのまま金融知識に直結するわけではないので、FP2級の資格を取って金融知識があることをアピールしたら案件が取れるようになり、いまは3円/文字の案件ばかり受注でき名前入りで執筆もできるようになりました。

プロジェクト案件を受注できるようになっている人は、プロフィールで上手にアピールし案件に数多く応募しています。

一度、不採用になると消極的になりがちですが、はじめはそんなものだと割り切って積極的になりましょう。

男性(43歳)クラウドワークス歴2年

受注した案件について数多くこなすことにより経験値を付けたことにより、うまくライティングを行えるようになったこともあり継続して受注できるようになった。
また、気になった案件を募集しているクライアントを「気になるリスト!」に登録し、定期的に状況を確認し、案件見積もりを数多くこなすことで、受注件数を増やすことができます。

男性(39歳)クラウドワークス歴4年

ポートフォリオがない状態では、全く受注ができずタスク案件をこなすような感じでした。
提案文を送っても全く通らなくて大変でした。プロジェクト案件は0件でした。
プロフィールにあるポートフォリオ(作業実績)を用意してからは、継続して案件をこなしています。
文字単価は0.8~1円で仕事を受けていて、ジャンルは、家具、健康、受験などを中心に応募しています。
クラウドワークスで稼ぐコツはまず、ポートフォリオを用意して誰に向けてこの記事を書いているのか紹介した方が良いです。
初めは色々なジャンルに挑戦してみて何が自分に向いているのか判断していくと良いです。
その後に、自分の得意なジャンルを絞って応募をしていくと良いです。
得意分野を作ることと、その実績作りが大事です。

応募するときも他の人とは違うアピールすることがとても有効です。

例えば、次の人は過去にタスクで作成した文章を別の案件の応募時に添付して自分のライティングスキルをアピールして成約につながています。

ライラ―を募集するクライアントからすると、ライターの文章の内容だけではなく、文章の雰囲気だったりクセが掲載するメディアにあっているか、とても気になる所ですが応募内容からわかないことが多いです。

ですので、実際に過去に作成した文章を添付することはとても有効です。

男性(43歳)クラウドワークス歴2年

私がクラウドワークスでライティングの仕事で受注できるようになったコツを説明します。
まずは実績が大切ですが、経験が少ないときに急に案件に応募しても採用されることはあまりないと思います。
そうした場合に「タスク」のライティングを上手く活用して実績を作るのがコツとなってきます。
どのような「タスク」で実績を作るのか。それは、1000文字前後のなんらかのレビュー記事や紹介、解説記事、分析記事などの「タスク」が最適です。
文字数が多く、話題が旬のものであったり、社会時事的なものであれば、説明するだけでもそれなりの記事風の仕上がりになるものです。
もちろん、最低限度の文章力は必要ですが、こういったタスクが承認されればテキストデータが数本自分の手元に残る訳です。
そうすると、「タスク」以外の案件に応募する際に、実績として添付して応募することができるようになります。
添付できる実績があれば、ライターとしての信頼性も信ぴょう性も上がりますし実際に世に出た記事を書いた事実を有することになりますので、ひとつの強みになるのです。
私の場合は、これを利用して数回応募することで契約が成立し2年間のなかでいくつかの契約が1年強続く案件になってくれました。

最後に初心者が陥りやすい勘違いとして、報酬が低い案件は採用されやすいという勘違いです。

多くのライターがそのような勘違いをしているため、実は報酬が高い案件の方がライバルが少なく採用されやすい事もあります。

ぜひ、臆することなく高単価案件にもガンガン応募していきましょう。

女性(32歳)クラウドワークス歴4年

受注できるようになったきっかけは、低単価の案件を避けることです。
1文字1円以上のそれなりの単価に応募することで、受注を増やしました。
厳選して応募した20件のうち、10件以上と契約を結ぶことができました。
何に使うか分からないような記事をひたすら書かせる量産系より、きちんとした会社で発注も量産していないような、丁寧な仕事をされているクライアントに目をつけました。
低単価のクライアントよりも、仕事の縛りが少なく、対応も丁寧なことが多かったです。
継続的に受注して数ヶ月関係が続いたクライアントも、3件ほどありました。
迅速で丁寧な仕事をするように心がけていました。
納品までの期間はある程度取ってもらい、もちろん納期には余裕を持って対応します。

いかがでしたでしょうか。

「クラウドワークスはやめとけ」と言われるいう理由と、クラウドワークスで安全に稼ぐコツを紹介しました。

クラウドワークを始めたくなった方向けにコチラで始め方を説明していますので、よかったら見てみてください。

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