シノビライティングで本人確認不要ってことはメリットか？定年後に在宅ワークをする男性の失敗談

定年後に在宅ワーク

私は定年退職後に、再就職せずに趣味活動をしながら、クラウドソーシングで趣味の写真を活かした仕事やライティングを在宅ワークとして行い、小遣いを稼いでいます。

写真の仕事は、自分のスキルと種々の条件が合致する時のみ受注するので、普段はライティングの仕事を中心に行っています。

仕事の受注方法

ライティングの仕事も、ランサーズやクラウドワークスの様な大手のクラウドソーシングではプロジェクトの仕事として分類されるものと、タスク作業として分類されるものがあります。

私の場合は、ランサーズのタスク作業を中心にし、そこにプロジェクトの仕事を時々受注するスタイルでライティングの仕事をしています。

タスク作業は単価は安いものの、好きな時に好きなだけ作業でき、自由度が高いメリットがあるので、コツコツと続けています。

しかし、タスク作業は早い者勝ちで、自分の都合の良い時間に、自分の書きやすい仕事がない場合も少なくありません。

それを解決するために、Shinobiライティングリンクと言うランサーズ等ではタスク作業と分類されるライティングの仕事のみを扱っているクラウドソーシングに登録し、そちらでもライティングを始めました。

シノビライティングの登録について

シノビライティングは、文字数が○○文字以上と言う規定ではなく、○○文字～○○文字と範囲規定となっており、しかもキーワードの回数も範囲規定となっており、ランサーズのタスク作業よりも窮屈な条件となっています。単価はランサーズのタスク作業と同水準です。

これで、ランサーズのみでは仕事をしようとした時に、仕事がないと言う課題は大幅に改善され、機嫌よく取り組んでいました。

ところがある時、私のミスが原因なのですが、シノビライティングでイラっとする失敗をしてしまいました。

その失敗で、1万2,000円程度の貯まっていたポイントがパーになってしまったのです。

ランサーズでは、ハンドルネームやメールアドレスやパスワードの他に、本人確認も行っています（強制ではないものの、プロジェクトの受注を高めるために必要）が、シノビライティングではIDがメールアドレスで、後はパスワードを登録するだけで仕事が出来、非常に本人確認が緩くなっています。

これはある面では良いのでしょうが、私の失敗はこれが原因で生じたのです。

シノビライティングでの失敗談

具体的には、ネットの固定回線を変更した事で、メールアドレスが変わったのです。

事前に貯まっていたポイントを引き出しておけばよかったのですが、そこまで気が回らず、ネット回線の初期設定等を済ませてシノビライティングのサイトにアクセスしようとして初めてこの課題に気付きました。

電話でシノビライティングに連絡を取り、救済措置がないのか問い合わせましたが、本人確認をメールアドレスとパスワードのみで行っているので、方法はないと救済してもらえませんでした。

こうしたサイト側の言い分も理解でき、自分が失敗した事が原因だからと思う反面、その貯まったポイント分のお金はサイト側の儲けとなるのだと思うと、何か割り切れず、イラっとした嫌な気分になりました。

こんな失敗をしているのは、私だけなのでしょうか？

何らかの改善をすべきではと、今もサイトを利用しつつ、時々そのイラっとした失敗を思い出します。

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