田舎で働く場がない！だったらクラウドワークスで育児をしながら在宅ワーク

今回、紹介する在宅ワーカーさんは、3歳と生後2ヵ月のお子様を育児しながらクラウドワークスでライティングのお仕事をするママさんです。
結婚を機に田舎に引っ越し、「働くところがない」
そんな中で在宅ワークを始め、今では何度もお仕事を依頼いたしてもらえるようなクライアントと関係を構築しながら上手に仕事をこなしているようです。
しかも、クラウドワークスで在宅ワークを始めてわずか3ヵ月で「プロクラウドワーカー」に認定され、働いている時間の割に結構、稼いでいる感じがします。
なにより家族を最優先で、仕事の量や納期を調整するママさんの働き方がステキですね。

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在宅ワークを始めた経緯

以前は都会に住んでいて仕事選びに苦労したことはありませんでした。結婚をきっかけに人口2500人の田舎町へ引っ越してきたのですが、ここは「働くところがない」という感じでしたね。

漁師と農家がほとんどのこの町で働く場所はなく、町に1軒のコンビニにスタッフの空きがでることもなく、外で働いて収入を得ることができないと判断し在宅ワークを始めました。

どのような在宅ワークをしましたか？

【PR】クラウドワークス では、登録後まもなくは文字数の少ないタスクを中心に行っていました。

3か月後から、プロジェクトで文字数800～1500程度のファッション記事、旅行記事、また300文字前後の店舗紹介などを受注してきました。受注するためにタスクをこなし経験数を増やすことを心がけ認定ランサーを目指し、開始3ヶ月で認定ランサーになりました。

どれくらいの収入？

現在は産後の為、平日1日1～2時間、土日はお休みし月2万円前後です。産前は、平日1日2～3時間、土日お休みし月6～8万円でしたね。

在宅ワークのメリット、デメリット

在宅ワークは自分との戦いの部分が多く、オン・オフをつけるのが難しいと感じています。

さぼろうと思えばいくらでもさぼれますし、極論、仕事を辞めてもいいわけですから、自分次第でどうにでもなります。

しかし、私のように働く場所がないところでパソコン一つでお金を生み出せるというのは非常にありがたく画期的だと思っています。

ただ、対面で接客や営業をしてきた私にとって、顔が見えないメールだけのやりとりは煩わしを感じない反面、難しさも感じています。ですので、単発のお仕事は少し怖く感じることがあります。

逆に、何度もお仕事をさせて頂いているクライアント様とは少しずつ関係ができ人間性がわかるので安心します。

私はこの仕事を始めて、無職の時には感じなかった社会とのつながりを感じ自分自身がいきいきしていることに気づきました。家族との時間を大事にできること、自由な時間で働けることが最大のメリットだと感じています。今後も無理なく続けていきたいと思っています。

始めようか迷っているママさんにアドバイスをお願いします。

自分自身にとって何が大事か、本当に求めている働き方はどういったものかと考えてみると良いかもしれません。無理かなと思えるような希望でも書き出してみると、在宅ワークなら可能なことがわかると思います。

在宅ワークなら、簡単に登録し無理なく始めることができます。それに嫌な案件を無理にこなす必要もなく、自分の興味のあるやりたい仕事にだけ挑戦すればいいので仕事が苦になりません。

ただ、子育てをしながらですと、思うように仕事が進まないことも多々あります。子どもが構って欲しいと泣き叫ぶこともあれば、病気になることもあります。そんな時に、子どもにイライラしないよう注意が必要です。

この子達との時間を大事にしたくて在宅ワークを選んでいるのに、八つ当たりをしては本末転倒です。

そんな時は納期を伸ばしてもらえるようお願いすることも大事です。在宅ワークのクライアント様は、こちらの事情をわかってくださっていますので、ほとんどの方が嫌な顔せずに了承してくれます。焦らず、当たらず、自分を律することができる方ならどなたでも理想の働き方を得られると思います。

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