クラウドワークスでカレーを煮込む間に出来る！？報酬1,000円のタスクとは

専業主婦で１歳児のママをしている、たあ子と申します。

私は出産を機に１５年間勤めていた会社を辞め、子育ての隙間時間でクラウドワークスを始めました。

当初は忙しい育児や家事の中で続かないと思いきや、山を越えれば、のらりくらりと１年と半年が経過。

とはいってもまだまだビジターです。その上子供も小さいので、自分の時間は１時間と取れないことはザラなのです。

そんな私の取り柄といえば文字の早打ちくらいですが、今では在宅ワークも結構なお小遣い稼ぎになっています。

今回はその体験談をお話していきます。

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カレーを煮込む間に報酬1,000円

私の自由時間といえば、子供がお昼寝をしている間だったりするのですが、主婦ですからその間にもやらなければならないことはあります。

しかし、カレーを煮込んでいる隙間時間ができることがあるわけです。

その途切れ途切れの時間にできる仕事と言われれば、累計時間で３０分もありません。

そんな時間の限られる私が受注したお仕事は、「１記事１０００文字〜婚活の体験談を書いて報酬は1,000円」でした。

内容というのは様々にやってきたのですが、「体験談」は調べなくても実際に自分のことを書くだけなので簡単で早いのです。

隙間時間を時給に換算しても意味がないとはわかっていますが、１０００文字なら私は３０分から４０分で書きます。

時給1,000円以上なら、在宅ワークも捨てたもんじゃないと自分ではかなり満足しています。

また、婚活に限らず、化粧品、失恋、子育てで大変なこと、使って良かった商品のレビューなど自分に当てはまるお仕事は、常時何からしらあります。

お仕事を受注するコツ

在宅ワークのお仕事は、それを探すことに一番時間がかかります。

最初は要領をえませんでしたが、新しいお仕事は、ざっと頭に入れるようにし、とにかく応募してみることです。

体験談のお仕事は特にスキルが必要ないことも多いので「初心者歓迎」のプロジェクトがまずはやりやすいです。

本当に場違いな場合は、クライアントさんから、丁重にお断りされることもありますが、いちいち傷つく必要もないでしょう。

また、「３９歳、たあ子です。よろしくお願いします。」など、応募のときは業務的にならないようにすることをオススメします。

熱意を込めて、なおかつ相手に読みやすい文章で、やる気をアピールすることが何より重要です。

まとめ

「自分の経験したことを書くだけ」であっても、ライターとしての経験値は上昇していき、お仕事のスピードも早くなります。

そうして報酬が溜まっていくのはもちろん嬉しいことです。

ただ、私の場合は「とにかく早く」「稼がなきゃ」という時間効率を考えてやっていると、精神的に辛くなってしまった時期もありました。

なので、今は”楽しんでやる”をベースにすることにしています。そして、それがクラウドワークスで長く続けるコツだと私は感じています。

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