クラウドワークスにイラっ。添付ってどーやるの。制限時間が短い上、コピペができないときない？

20代半ば主婦のクラウドワーカーさんから、クラウドワークスでの失敗談とイラっとしたことを赤裸々に教えていただきました。ありきたりではなく、なかなか聞くことができないリアルな失敗談、イラっとした本音です。

今回、紹介する失敗談から学ぶことは、タスクのお仕事を開始した直後にまず、ファイル等、納品する手順を確認したほうがいいってことですかね。クラウドワークスはタスクの制限時間が短いのでそんな余裕は無いって問題もありますが...

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軽く自己紹介

私はクラウドワークスを初めて2年以上になるのですが、専業主婦のため収入源がクラウドワークスの報酬しかありません。そのため、クラウドワークスで報酬を稼ぐために毎日のように記事作成のタスクをこなしています。

私が今までに体験したクラウドワークスでの失敗談とイラッとした経験はいくつかありますので紹介しますね。

失敗談

失敗談としては依頼者の方に「ワードで文章を作成してワードで納品してください」と言われ、文字数の少ない高単価なタスクだったため、私は張り切ってワードに文章を作成して、記事を完成させることができました。

で・す・がっ、ワードのファイルでの納品方法が分からず、インターネットでファイルの添付方法を調べてもチンプンカンプンで理解できず、結局このタスク記事の納品を断念し、依頼者の方にきちんと理由を説明して納品を撤回してもらいました。

この失敗をしてから私はワードなどファイルで納品するタスクは行わないようにしています。クラウドワークスのサイト内でだけで完結できるタスクを行うようにしています。

イラっとしたこと1

そしてイラっとした経験は大きく分けると2つあり、1つは時間制限です。

クラウドワークスのタスクは基本的に50分以内に仕事を完成させて納品する必要があります。文字数が多ければ多いほど時間ギリギリになってしまいます。文字数が多いタスクは報酬額が良いのでどうにかしてでも納品できるようにタイピングの力を磨いている日々なのです。

以前、3000文字の記事を作成するタスクで、作成した文章を納品しようとしたところ、残り100文字程で時間制限になってしまいました。

ですが、「打った文章をコピーしてまた納品すれば良いや」と思い打った文字をコピーしようとしたらコピーはできていたはずなのですが、うまく貼り付けることができなかったのです。

こうした結果になると、私はやる気がなくなり、残り100文字を残した記事だったこともあり「こんな思いもうしたくない！」と思い、結局、高価な報酬は諦めてタスクの記事の納品はしませんでした。

これを機に私は50分以内に絶対に終わるタスクの仕事だけに挑戦するようにしています。もちろん打った文字をコピーして貼り付けることができるタスクもあるのですが、時々コピーした文字を貼り付けることができないタスクがあって困っています。

せっかく、たくさん文字を打ったからこそ時間制限が来て、打った文字のコピーして再び貼り付けができないとイラっとするどころか、やる気がなくなってしまうほどの脱力感になります。

イラっとしたこと2

そして2つ目のイラッとした経験は文字数の少ない高単価な記事作成のタスクは争奪戦ということです。

新着順で記事作成のタスクを見ていて、納品数が6記事とかなのに、すでに作業を始めている人が6人…文字数の少ない高単価な記事作成のタスク争奪戦に対して毎回、イラっとしてしまいます。

これに対して気をつけていることは特にありませんが、『新着順』、『応募期限間近』などで検索をして良い条件のよい記事作成のタスクを探して仕事をするようにしています。

怪しい在宅ワークのサイトって

クラウドワークスではありませんが、怪しい在宅ワークのサイトの見分け方としては『すぐに報酬が振り込まれないもの』または『高額な費用が発生するもの』です。

作業量の多い仕事であれば高額な報酬が発生していても理解できますが、それほど苦労しないような在宅ワークでの高額な報酬はあり得ないと思った方がいいです。

作業をさせるだけさせて報酬が発生しなかったり、報酬が発生してもすぐに振り込まれず、『依頼者の手数料』として報酬の半分以上、取られてしまうこともあります。

こうした怪しい在宅ワークのサイトの見分け方としては、応募人数が多いかどうかということと、質問等のメッセージを送った時に連絡先の交換をせずにその場できちんと説明をしてくれるのかどうかになります。参考になれば幸いです。

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