会社員をしながらランサーズで副業。一日の短い作業時間で稼ぐコツは？

会社員をしながら、ランサーズで副業をする男性在宅ワーカーさんのお話しです。

ライティング未経験から始めてまだ半年ですが、一日30分の作業だけなのに多い月で2万円くらい稼ぐ彼のコツは、誰にでもできそうな基本的なことでした。

始めたキッカケ

いま勤めている会社の給料に満足しておらず、今後も期待できないので副業をすることにしました。

投資なども検討しましたが、十分な投資資金を準備できないため、断念しました。

なにか自宅でできる副業を探していたところ、ランサーズを知りすぐに登録してみました。

最初はタスクの案件を中心に始め、いまはライティングや文字起こしの仕事を受注するようになりました。

パソコンだけあれば自宅で仕事ができるので、助かっています。

元々、アウトドアが趣味だったのですが、今はほとんどパソコンに向かっていますね。それでも、これからどんどん仕事を受注できればと思っています。

仕事を受注するコツ

ランサーズで仕事を始める前はライティングの経験はありませんでしたが、早い者勝ちで仕事をできるタスク案件でライティングの仕事を主にしています。書く内容は分からないものでもインターネットで調べながらライティングをしています。もちろん、インターネットで調べた内容をそのままコピーしないように心がけています。

また、タイピングの練習もしています。

そんな私ですが、プロジェクト案件に何件も提案して、テストライティングも行ったところ、二つくらい継続案件が受注できそうです。

副業での収入

月にもよりますが作業時間は一日30分ほどで、月にすると15時間程度になります。

受注した案件の報酬に次第で、1～2万円くらいの収入を得ています。

本業のと両立

いまは本業が優先なので中々、副業の方に時間が取れませんが、いずれは在宅ワークの方をメインの収入源にしていきたいと思ています。

勤め先には副業していることを報告していませんが、本業に支障がでなければ、副業はしてもいい会社なので問題はないです。

本業のと両立させるために副業をしているからこそ、本業の仕事をきちっと終わらせて、副業をする時間を確保するように心がけています。本業を疎かにしてしまうと、副業にも集中できませんし、在宅ワークだけで生活ができないので、本業と副業の切り替えも大事にしています。

いつまでも、いま勤めている会社が存続する保障はないので、倒産などにより解雇を余儀なくされても、副業をメインの収入源にできていれば不安になることもないと思い、在宅ワークでの収入アップを目指しています。

そのために、自分自信の知識を広めライティング案件の受注に繋げたり、パソコンスキルを向上して文字起こしや、その他の作業の受注も増やしたいと考えています。

クラウドソージングを利用して在宅ワークをする人口は増えていると思います。そして、始めてまだ半年ですが、半年前と比べ案件も増えています。

とは言え、案件に応募しすぎて仕事を消化できなくなり、発注者からキャンセルされてしまったこともありました。ほどほどに受注するようにしています。

これから副業を始める方へ

ランサーズには、いろいろな種類の仕事があります。

楽しみながら、ちょっとしたお小遣い稼ぎができるような仕事から、特別なスキルが必要なお仕事まで様々です。

「どのような仕事が向いているのか？」、「何ができるのか？」など迷っているときは難しそうな案件に提案するのではなく、まずは「初心者向け」、「タスク」と書かれている案件を片っ端からトライしてみるといいと思います。

買い物や旅行、ダイエットの感想を書くなど、日常生活で感じたこと、思ったことを書く案件も多くありますし、はたまた全然しらない内容でもインターネットを調べて記事を書くことはできます。（自分自身の言葉に書き直す必要はありますが）

一つ案件をこなすと、もっといい条件の案件にトライしてみようと思う自身に繋がります。

そして、同じような仕事で少しずつステップアップする方法がいいと思います。

例えば、ライティングの案件でしたら、100文字の文章を書く仕事をしたら、次へ200文字、次は500文字とステップアップしていくと収入アップにも繋がります。

仕事を依頼する側も、どんな小さな仕事であれ実績のある方にお願いしますね。

まずは出来そうな案件を何でもやってみるといいでしょう。

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