短期・単発

悲報→世帯年収500万円未満でバイトルの日雇い派遣に応募した結果

この記事のライターちょび(36歳)

先日、日雇い派遣をしとうとしてバイトルに登録してみたのですが、え!?っと思う事態に...。

このページではバイトルで日雇い派遣を考えている方向けに、私が実際に経験した失敗談を紹介したいと思います。

バイトルで日雇い派遣に登録した理由

現職や今の世帯年収ではなかなか大変ということもあり、バイトルでの副業を考えインターネットで検索し登録しました。

バイトルに関しては学生時代にも登録していたことがあり、日雇いや短期集中の倉庫内作業のような仕事をしたことがあったので、安心感があったからです。

今の会社からは副業はある程度OKを頂いていましたので、休日などに単発で働ける口がないかと期待していました。

世帯年収が500万円未満で日雇い派遣は法律違反

ただ、実際に登録してみると、私は認識していなかったのですが、今は法律で世帯年収が500万円未満に関しては単発での日雇いができないと言われました。

定期的に働くのであれば問題ないとのことでしたが、今の会社を考えるとそのようなことはできないため、非常に困りました。

しかもその内容を担当者から電話で聞いた時には、この法律に関して知っているのが当然、知らないのに応募してくるなといった形で凄く高圧的な対応でした。

新たな法律を知らなかった私も悪いのですが、そのような対応を電話口でいきなりしなくてもと非常に不快に感じたのを覚えています。

抜け道で紹介してもらえる?

また、その後にどうしても働きたく、別の道がないかと探したところ、紹介という形であれば法律を抜けて働くことができると知り、このことをバイトルさんに尋ねてみました。

その際にも別の担当者ではありましたが、「う~ん」「そういう手法もあるんだけどね~」といった感じであまり紹介したくない印象を電話口からはすごく受けました。

こちらとしては単発ではあるにせよ働きたいと強く思っているのにそのような無下にした対応には非常に納得いきません。

結果的にバイトルに登録だけはすることができたのですが、案の定、その後に紹介系の案件を受けることはありませんでした。

2か月ほど定期的に連絡もしていたのに、全く無駄な時間だったと感じています。

たまに紹介いただける案件も、派遣専門で紹介ではないため私には受ける資格がないものばかりでした。

他の同じようなサイトに登録したことはありませんので、比較はできませんが、私と同じような条件の方にとっては、バイトルは全くお勧めできません。

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