この記事のライターケン(45歳・男性)
私は44歳の男性で、前職は地方公務員として働ていました。
安定のイメージがある公務員を辞めたと聞いて「エッ!」っと思われますが、ストレス関係が元凶にあります。
独立願望もあった私は、とりあえず時間の自由度が高まるアルバイトを選ぶことにしました。
現在は自営業で配達の仕事をしていますが、アルバイトに募集した企業は日本郵便株式会社の配達員でした。
郵便配達のバイト面接で落ちた。(不採用の理由とは)
郵便配達のアルバイトしようと思った理由
結論から話しますと、過去に配達関係の仕事をしていたのが理由になります。
また、学生時代に自転車で郵便をはじめとした各配達の経験がありました。
過去に経験がある業種だったのもここを選択した理由になります。
郵便配達のバイト面接で質問された内容
実際に面接で聞かれたことは、なぜここを選んだのか志望動機について聞かされました。
過去にアルバイトの経験もあり、地域社会のために役立てたいと答えました。
あまり突っ込んだ質問はありませんでしたが、盲点があったのです。
突っ込んだ質問をされたのは、保有する運転免許についてでした。
私は普通自動車の運転免許しかなかったのです。
配達では排気量50ccを超えるのギア付きのバイクを使用することも多いのです。
バイクの運転経験があるのかについて、突っ込んだ質問を受けました。
正直に「四輪の経験しかありません」と回答しました。
面接で落ちた理由
面接に落ちてしまった理由は、バイク経験の有無にあると思われます。
公道でバイクを運転した経験があるのか問われました。
面接の時に「一度もバイクの運転経験がないんでわね・・・」と面接官から疑問符が。
この時点で面接に落ちてしまったと確信しましたね。
郵便配達のバイトに採用されるためには
郵便局のアルバイトは求人も多いので、比較的採用される確率が高いと思われます。
しかし、採用されるためには、バイク経験が必須だと思われます。
実際に郵便配達のバイクを見ると小型自動二輪免許が必須な原付二種を使用していることも多いです。
そのため、所有免許が普通自動車運転免許のみだと大きなマイナスポイント。
採用する立場からすると、未経験者よりも経験者を優先的に見てしまいます。
配達のアルバイトを希望する時は、バイクの運転免許は取得していた方が良いですよ。
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