この記事のライターモルモットー (20歳・女性)
あなたはアルバイトの面接で不採用になった経験がありますか?
不採用となる時には、自分だけでなく相手側の都合もあるので仕方がないことだとも言えますが、たまに自分に落ち度があるというケースもあります。
かくいう、私は過去に1度だけ、アルバイトの面接で不採用になった経験があります。
ですが、不採用になった理由・原因はしっかりとわかっていました。
なので、これをするとほぼ高確率で不採用になるというコツをご紹介します。
ですが言い換えれば、これを読んでいただければ事前にミスを防ぐことに繋がり、不採用という悔しい思いをせずに済みます。
スポーツジム「ドゥ・スポーツプラザ」のバイト面接で落ちた
ドゥ・スポーツプラザでアルバイトをしようと思った理由
当時、私は大学生になりたての19歳。
家から近いところにあったのと、従業員だとジムのサービスが無料で利用できるという特典につられて、ドゥ・スポーツプラザでのアルバイトに応募しようと考えました。
ドゥ・スポーツプラザのバイト面接の内容
- Q【志望動機】
A:正直に家から近いことから、交通費もかからず続けやすいと考えました。 - Q【今までのスポーツの経験】
A:小学校から高校、今(大学で)も続けております。(←本当) - Q【シフトの希望日数】
A:授業の関係があるので、週3、4日のシフト希望します。 - Q【どれくらい稼ぎたいか】
A:10万は稼ぎたいです。
など割と形式的な内容が多かったです。
珍しいことに、2対1の面接だったので、就職面接のようでした。
ドゥ・スポーツプラザのバイトに落ちた理由
履歴書に書き忘れの不備があった点ですかね。
(面接のその日に履歴書を急いで仕上げたので、携帯番号とフリガナなどの記入漏れがあった)
それについて突っ込まれた際に、「すみません、急いでいて忘れちゃいました」と謝罪し、その場で書き足す。
今振り返ってみれば、相手に雑だという印象を与えてしまっているので、完全に私に非があり、不採用になったのは当然だと納得できました。
採用されるためには
アルバイトと言えど、お金が発生する時点で、他の従業員と立場は変わらないと思うので、当然、責任も伴ってきます。
よって、採用されるためには、
- 確認すれば防げるミスをしないこと(そそっかしい人は信用に欠ける)
- 面接の時点で下手なイメージを与えないことが重要だと思います。
あと、面接時の注意点は、緊張して話せないことは採用・不採用には関わらないです。
面接で見るのは、”一般的なことを普通にできるか”です。
話がうまい人でも、会話の内容・つじつまが合っていなければ、後々雇った側の信用も疑われてしまいますよね。
たとえ、緊張していても、自分のことをちゃんと伝えて、会話が成り立っていれば問題ないです。
なので、面接は「この人と一緒に働きたい」と相手に思わせられるようにして、頑張ってください。