家電メーカーに勤務をしながらランサーズでライティングの副業をする男性

家電メーカーに勤務しながら、副業でランサーズのライティングのお仕事をする男性在宅ワーカーさんのお話しです。

ライティング案件をこなしつつ、少し扱える程度だったPhotoshop（フォトショップ）のスキルを磨き受注に繋げているそうです。

「少し使える程度だから」っと思っているスキルも、クラウドソージングだったから十分活かす可能性があるんだなぁっと感じましたね。

始めたキッカケ

私は地方の家電メーカーで会社員をしています。

釣りと文章を書くことが好きなのですが、ライティングでお金が稼ぐことができる在宅ワークの副業があることをインターネットで知って、すぐにランサーズに登録して副業を始めました。

スキルとしてはPhotoshopが少し使える程度で、WEB関係の仕事をした経験は皆無なのでライティング以外の仕事は少し不安でした。

仕事の内容

初めて行った在宅ワークはランサーズの検索結果を調査するタスクでした。しかし、すぐにタスクでライティングの案件にに切り替えました。

その後は、まとめ記事作成のプロジェクト案件やPhotoshopを使ったコンペに参加しました。

コンペほどではないですが、プロジェクト案件でもなかなか採用してもらえず、それでも諦めずに、タスク案件を多くこなし実績とスキルを高めて、それを伝えたら受注率が上がりました。

具体的に伝えた方法は、ランサーズのプロフィールにあるポートフォリオでスキルをアピールしたことが効果的でしたね。

収入

基本的にランサーズで毎日ライティングのタスクをしており、これがメインです。

平日は2時間ほど作業をして休日は4時間ほどの作業で収入は月3万円になっています。

本業との両立

私の会社で副業は全面的には許されていないものの、クラウドソーシングに関しては特に問題視されません。

それは明記されている訳ではありませんが、YouTubeで少し稼いでいる上司もいましたから別に良いのだろうと感じて会社に報告はしていません。

と言っても最初はあまり収入にはなっていませんでした。

インターネットではタスクだと全く稼げないという情報が多く、私も例外ではなく、一日ワンコイン程度しか稼ぐことができませんでした。

ある時からタッチタイピングができるようになり執筆スピードは上がりプロジェクトにも参加するようになりました。結果的に、それほど報酬額は高くありませんが、それでも安定して仕事を受注できたので有難かったです。

中には時間の掛かる案件もあったので、お誘いがあっても見極めてしっかり断る事も増えました。

その結果、1時間あたりの単価は安定し始めました。

今ではスピードを上げてもそれなりのクオリティを出せるようになったので、短時間でも3万円程度稼げる事を目標にしています。

副業を始める方へ

私はタスク案件を多くこなしてきましたが、基本的には高収入を目指すなら簡単な仕事はおすすめしません。

ランサーズで言うとやはりプロジェクト案件を受注したほうが収入アップに繋がります。

私はそもそも文章を書くのが好きなので、文字数がちょっと多くても大丈夫な部分があります。

しかし、継続的に仕事をくれるクライアントの存在は大きいです。信用を増やしていけばもしかしたら大幅な単価アップに応じてくれるかもしれません。

ライティング以外にも私はWEB系の勉強もするようになって、特にバナーなどの画像作成は初心者にも取っつきやすいと思います。

イラストも描けて得意という方ならばそれがオリジナリティに繋がって、それが強みになっていくと思います。しかし、基本的には納品スピードがとても大切です。

仕事に対しての誠実さや安定感をクライアントに示す事にも繋がるからです。

作業を続けていけば実績も増えていって、さらに提案時の採用率が上がりますし、もっと高報酬の仕事にもチャレンジしやすくなります。

副業に興味がある方は是非とも怖がらずに、ランサーズのようなクラウドソージングサイトを利用して、まずは始めて始めてみることをオススメします。

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