この記事のライターWz95m7Gp(50代)
私は以前、長野県の諏訪市にある工場で仕事を行っていました。
このページでは私の体験談を元にした工場のきついエピソードを記載させていただきます。
【諏訪市】電子機器製造・半田付け作業 求人の評判(仕事・人間関係がきつい!)
基本情報
工場の所在地:長野県諏訪市
雇用形態:フルタイムパート
お仕事の内容は?
電子基板を機械にて実装(半田にて部品を取り付ける)作業を行ったのち、検査を行い、組み立て、最終的には梱包まで行います。
業務は次の通りです。
- 部材発注(必要な部品を色々な業者とやり取りをして集める)
- 発注した部材の受け入れ、払い出し(必要部材を分けて、製品ごとに部品を用意する)
- 基板実装(専用のマシンで基板に部品を合体させる、はんだ付けする)
- 機械で実装できない部品を手作業にてはんだづけする
- 基板が完成したら、部品が間違っていないかの目視での検査
- 検査がOKとなったら、組み立て部品と合体させる組み立て作業
- 製品が完成したら、その製品の完成品検査
- 検査後製品を梱包する作業
- 梱包が終わった製品を出荷する作業
- 納品書を作成してお客様に発送する作業
電子機器製造の仕事はきつい?
少人数に合っていない仕事量
上記につらつらと書きましたがこちらの業務をすべて数名の人間で行わないといけません。
それはなぜか、安い金額で仕事を受けてしまうからです。
自分の会社でしか受けないようなはずれ、といったらいけませんがそういった仕事だけ受けるため人員が足りない、仕事は多い、でも売り上げにならないという負のループが完成していました。
営業レベルからよくないのだと感じます。
人間関係もきつい
人間関係では、一部の人間のやりたいように仕事を人に割り振って、平等ではない業務状況となっていた。
査定評価も基準がなく気に入られないと評価が悪くなりめちゃくちゃな状態だった。
この会社のいいところは?
強いて言うならば、自分で仕事の内容を決めることができる…
(すべてやらないといけないため…)
一連の仕事を覚えることはできます。
(すべて任されて責任転嫁されますが…)
まとめ
きつい工場というのは、ルールのきちんと制定がされていない会社のことをいうのかと思います。