この記事のライターいっちゃん (27歳・女性)
転職サービスのJAC Recruitmentを通してタイムズ24で中途採用の面接を受けたのですが、落ちてしまいました。
転職サービス担当者から聞いた落ちた理由は、どうやら私がハキハキと自分の職務経歴などを、話すことができなかったため、テキパキ仕事ができないと判断され不合格になったとうです。
このページでは、タイムズ24ではどのよな面接があり失敗してしまったのか、面接時の雰囲気や内容を紹介したいと思います。
【タイムズ24株式会社】転職の面接で落ちた(威圧的な面接官がやばい)
基本情報
年齢:27歳
転職エージェント:JAC Recruitment
面接を受けた会社:タイムズ24株式会社(パーク24グループ)
面接地:東京都渋谷区五反田
実際に面接中に起きたこと、上手くいかなかったこと
面接の時に入ってきた面接官が、ガングロの中年男性でいかついスーツ姿、無愛想な方だったので、正直怯えてしまい、声も震えていたと思います。
面接に伺った時も、上手く受付の女の人が、その面接官を呼ぶことができず、長らく待っていたら『そんなところで何してる!』と背後から怒鳴られました。
たまたまJAC Recruitmentの営業担当が面接に同行していたので、とっさに待たされていたことを説明してくれて、何とか怒りを納めてもらえました。
そしてそのガングロ中年の面接官が、別の面接官を呼びに行き、面接が始まりましたが、怒鳴られていたため面接中の雰囲気は最悪でした。
なんとか転職会社の営業担当が、場を和ませようと他愛もない話しをしても、面接官2人は『はあ』とか『まあそんな感じです』など素っ気ない返答しか得られず、更に気まずい空気が流れました。
もう1人いた面接官は何も質問してこず、私が履歴書や職務経歴書の説明をしていても、聞いているのかどうかわからなかったです。
面接の最後に私から質問するも素っ気ない返事
転職会社の営業担当が、『面接者に何か質問はありますか』と聞いてくれましたが、ガングロ面接官は『いや特にありません』と何も私に質問してくれませんでした。
なので私から、カーシェアリング事業について、『カーシェアリング事業は今後47都道府県に広げるおつもりですか』と当たり障りない質問をしてしまい『はい。します。』という素っ気ない返事をいただき面接が終わりました。
タイムズ24は圧迫面接!?
私がこの会社の面接を受けたのは、これから注目されるカーシェアリング会社で、この業界では大手なので倒産するリスクが少ないと思い、入社を希望しました。
しかし面接の時、タイミングが上手く合わなかったとはいえ、威圧的な圧迫面接でした。
なので落ちたことを知らされた時は、ホッとしました。
この経験のお陰で、業界シェアだけでなく職場の雰囲気も気にするようになったので、ある意味面接を受けて良かったです。
タイムズ24に興味がある人のためのアドバイス
近年は企業のパワハラ問題がメディアに取り上げられることも多くなり、私が面接を受けたようなオラオラ系の面接官がいなくなることを願っています。
もし車が好きなら、たくさんの車種を扱っている会社なので、そこをアピールし、利用者様と車を大切にする気持ちを上手く伝えられれば、この会社に入れるかもしれません。