ランサーズのプロフィールが書かれてない、評価がないクライアントが最低だった。

1,000文字もの文章を作成するタスク案件で、5件全て非承認にして、さらに非承認にされた理由を聞いたら誹謗中傷までしてきた、最低なクライアントに遭遇した体験談です。

本当に最低なクライアントですね。

そのようなクライアントに遭遇しないように気をつけて欲しい点も、紹介していますので参考にしてください。

ランサーズにいた、最低なクライアント

私は、ランサーズというサイトで、ライティングの仕事を主に行っています。

月収は、16万円～30万円で、ライティングだけで稼ぐことが出来ていますので、かなり仕事はこなしている方だと思います。

しかし、ランサーズで在宅ワークをしていて、失敗をしたこと、イラッとしたことは本当にたくさんあります。

始めてから、2年位に遭遇したクライアントについてですが、私は主にライティングでは、タスクという作業を行っていました。

タスクでは、時間内に作業をする事が求められていて、基本的には早い者勝ちです。

しかし、中にはクライアントには、依頼通り仕事をしているのに、意味不明に非承認するクライアントがいます。

ある時、タスク作業で1,000文字の文章作成の案件を5件こなしたことがありました。

ですが、凄く時間をかけて作業をしたのにもかかわらず、その5件全てが非承認にされてしまったのです。

作業にかかった時間と労力を考えると、拒否されるのは納得がいきませんし、もちろんコピーもせず、精一杯書いたものです。

ランサーズの規約には「品質で拒否はできない」とのことが書かれています。

このため、クライアントに、拒否理由を聞き、報酬を支払ってもらいたいと言うことを伝えました。

すると、そのクライアントは、すごく若い人なのか、私に対して、明確な拒否理由を告げず、いきなり罵詈雑言をメッセージで送ってきて、誹謗中傷されました。

この時は、本当にショックで、こんなクライアントも依頼をすることができるなんて、あり得ないと思いました。

結局、拒否された分は、無駄な作業だったということで終わりましたし、ランサーズに聞いたものの、1度拒否をされてしまった作業は、承認をする事が出来ないということだったので、これ以上、クライアントと話をしても、イラッとするだけで、何もいいことはないと思って、諦めました。

作成した文章はコピーもせず、推敲（すいこう）もして、一生懸命、作成した文章だったので、とても残念な経験です。

私は色んなクライアントさんからも仕事を請けていて、タスクでも他の人に拒否されることはほとんどありません。

こういった意味不明な理由で、修正依頼もせず、拒否してくるクライアントがいると、安心して作業をする事が出来ないと思いました。

気をつけるべきクライアント

そのクライアントは、本人確認書類を提出せず、また20代で個人でランサーズに登録していました。

あまり詳細のプロフィールが書かれておらず、ランサーズで発注した経験があまりないようでした。

あまりプロフィールなどをみないで、このクライアントの作業をしてしまった私も良くなかったと思いました。

気を付けるべきクライアントですが、やはり個人よりも法人の方を選んだ方が、良いと思いました。

また、きちんと評価などを見て、色んな方から高評価されている方を選ぶ方がいいと思いました。

また、年齢も若すぎるのは危険だと思います。

いくらタスクの作業といっても変なクライアントに引っかかってしまうと、作業した報酬分が貰えないことになり、気持ちよく仕事が出来ないので、避けておくべきだと思いました。

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